150104

vol.492

年明け早々からずっと腹痛で、一週間ほど体調がすぐれないままホイアン、ダナンを過ごし本日ハノイに帰国。
体調的には悲惨だったけど、ゆっくりした時間を過ごせたおかげで病院に駆けつけることもなく回復傾向に向かった。

帰国目前のため、最後にハノイでお世話になった建築系日本人会を開催。
ここで築き上げたこの方々との関係が本当にベトナム生活の支えになった。 これから自分にできることは、好きなことをがむしゃらに続けることだと思う。 なので、この強い想いを捨てることなくどこに行ってもここで出会った方々への恩を忘れずに生きていきたい。

2015.01.04

 danang beach

danang beach

150103

vol.491

ホイアン三日目。
ただし天気は荒れていて肌寒い。
中部はあったかいと思い込んでいたので少し悲しい。

My son village ミーソン村
チャンパ王国があった場所に残された遺跡を早朝4時起きで見に行く。
レンガを積み重ねてつくったそれぞれの遺跡は時代ごとに色合いを変えてそこにたっている。 古いものほど強度がある。というのも、現代の煉瓦づくりでは長い間維持できる強度ある煉瓦がつくりだせないんだとか。煉瓦についての真相は分からないが、この遺跡を眺め、時と共に変容する煉瓦のグラデーションがとても美しかった。形そのものや、歴史的な背景よりも、時間がこの遺跡をより価値のあるものにつくりだしでいる事の方に関心をもった。

日の出ツアーと思ったが、気づいた時には日が登りきっており結果的にはただの早朝ツアーだったものの、年明けにはとても有意義な1日のはじまりだった。

2015.01.03

150102

vol.490

着いてすぐにホイアンに向かう。案の定予備知識はなし。

低層の住宅が整列されていて黄色壁というのが特徴。
市内には日本橋と呼ばれる日本人がつくった橋があり、ここが一つのシンボリックな場所とされている。
その橋を渡るとずらりと並ぶお土産屋。ハノイやホーチミンでも売っているような店が並びながらもたまに神社や井戸など、かつての生活風景も感じられる。

なんだか懐かしいような、そんな空間だった。夕方のライトアップはとても幻想的でまるでテレビの中にある世界のようだった。

ここはベトナムにきたなら是非一度は足を運ぶ場所だと思う。

2015.01.02

150101【happy new year 2015】

vol.489

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

ベトナム漬けで終わった昨年に引き換え今年は日本での生活が待っている。 設計も編集もそして加えて奥さんとして成長していきたい。

そんな今日から友人らとともにダナン、ホイアンへ最後のベトナム旅行。 新ターミナルがオープンして国内線は何やらさみしげな様子。

2015.01.01

141231

vol.488

大晦日。
この短期間で最後のゲストである従兄弟との再会。
こうして度々人が訪れてくれることで自分のコーディネート力が上がっていったのか、観光らしい観光からローカルも知らない穴場スポットまで見せることができた。
こんなにも家族との時間を過ごせたのもハノイのおかげ。

最高に楽しむことのできる2014年。
気をひきしめながらも引き続き楽しい2015年にしていこう。

2014.12.31

141228

vol.485

久しぶりの夫婦の再会。
年末ということもあり、空港は比較的混んでいた。いまかいまかと待ち構えるのもこれで最後。

離れていたのに日々の会話のおかげもあってそんなに寂しくはなかったものの、やはりバーチャルよりリアルの方が断然安心するのだと再確認。

残り一週間は夫婦での弾丸ベトナム巡り。

ハノイに着いばかりの夫を早々にホーチミンへ連れ出すの妻だった。

2014.12.28

141226

vol.483

1日車をチャーターしてハノイ周辺の村散策へ。あいにくの天気の中で少しどんよりした空。そして雨。

1.陶器の村:バッチャン
来て二度目になるのだが、前回はツアーだったので決められた場所しか見れなかったが、今回は店だけでなく市場も見に行くことができた。
雨だったので歩くのは少し大変だったが、山ほどある陶器の店の中でもツアー会社と提携している店とそうでない店とで、倍も値段か違うのには驚いた。事前に来ていたおかげもあり比較的安く土産を手に入れることができた。

2.版画の村:ドンホー
観光客向けに作られている雰囲気はあまりなく、村に入ると1箇所伝統住宅がある。
この昔ながらの家の中に土産が並べられているのだが、派手派手しく観光客向けに仕上がっているわけではないため雰囲気だけでも素敵な場所だった。
特別何かを買ったわけではないが、村にいる女性に版画のデモをみせてもらい楽しめた。

3.シルクの村:ヴァンフック
順調に村を周り最後の村。
シルク織りの村として有名で観光するにも区画がしっかりしており整備されている。買い物もしやすければ車を制限しているのか歩き回りやすい。
ひたすら市内での販売価格より安いことに驚きお土産を買う。 織り機が稼働している工場では数台がリズムやく音を奏でいて楽しめる。 市内から30分くらいの場所にこんな場所があることをこれまで知らなかった。

この旅で見てこれなかったハノイの場所をいくつも巡ることができた。

2014.12.26

141225【merry xmas】

vol.482

ハノイ出迎える2度目のクリスマス。そして迎える結婚後2度目、旦那29歳の誕生日。

そんなめでたい日にチャンアン、ホアルーツアーへ。
以前訪れたここが実は相当気に入っていた。正直ハロン湾よりも楽しめる。(少なくとも日帰りハロン湾より確実にチャンアンに行った方が得だと思う。)

穏やかな天気の中あまり観光客も周りにいなかったので大自然を独り占め。
手漕ぎボートの漕ぐ音と周りの動物たちの鳴き声、そして自然を感じられる気持ちの良い臭い。 最高の癒しスポットなのだ。

何度もいうがこんな大自然を間近で感じられる場所は日本の都会に住んでいてまずない。
時間を感じさせないこの場所で走馬灯のようにすぎていったこの1年半をゆっくりと振り返りながらのんびりできた。

昔のベトナムの都、ホアルーは現在施設が工事中だった。残念だった反面、こういう瞬間に出くわすのもまた貴重。改修工事が完成した時にまた見に来る事があればそれはそれで楽しみである。

2014.12.25

141224

vol.481

クリスマスイブ。
クリスマスの習慣のないハノイに素敵なプレゼント。 義母が遊びに来てくれた。

ついて早々街を散策していたのだが、イブなのもあって旧市街は異様な混雑を見せていた。 ホアンキエム湖周辺の道路はどこもバイクと車でびっしり。歩行者用通路もほとんど人だかり。 こんなに人が集うことがあったのかと在住者ながら驚きながらバイクやタクシーよりも速い速度で道を駆け抜けた。

はじめてみた水上劇場も意外にも面白くて驚いた。こんなハノイにも面白いものがあっただなんて。
来てから今まで仕事ばかりだったので、こうした最後の時間をゆつくりハノイ観光に使えてよかった。

2014.12.24

141223

vol.480

意外にも風は落ち着いていて朝食を済ませ皆で散歩に出かける。

このニャチャン旅行中はやたらとホテル内の施設のひとつ、キッズルームにはまった3歳児がホテルから出たがらなかった。それもあってニャチャンらしい記憶がないのではと少し寂しかった。

ただ海辺に出て波の瀬戸際で遊び始めたらやたらと大盛り上がり。
こんなにも楽しめるものかというくらい家族みんなではしゃぎまくる。

やっぱりビーチはこうでなくっちゃ。

最後には自ら下着姿になった3歳児と、抱っこ紐の中でどんなにはしゃいでも寝続けた9ヶ月の乳児。

子供と過ごすハノイもなかなか大変だったが、とても貴重な思い出となった。

2014.12.23

141222

vol.479

初めてのニャチャン。
何だかんだここにいてベトナム国内ではハノイから出たことのなかった私。 ビーチリゾートに夢を膨らませながら向かう。
着いて外を見るとどんよりとした空に小雨、そして荒れてるかのように吹き荒れる風。 ここはどこだ。

自分の想像していたニャチャンとは到底かけ離れた雰囲気で出迎えてくれた。

空港から走ること45分。目的地のホテルに到着。泊まったのはインターコンチネンタルだったのだが、これがなんとも豪華なホテル。
海辺を見渡せる最高のロケーション。

が、どんより雲。

何だか初日からかなしげな気持ちになりながらもホテルの抜群の雰囲気のおかげでカバーされたのだった。

ホテルでガイドブックを見たら、小さく[1月は風が強い]と書いてあった。
さて、どうなるニャチャン。

2014.12.22

141221

vol.478

甥っ子たちとの旅。案の定ベトナム料理にはあまり関心がないよう。
買い物嫌いな長男は市内観光をするもあまり楽しんでおらず、さらに買う物は特別ないし、遊び場も少ない。 それでも唯一喜んでくれたのが指にのっかるトンボのおもちゃ。
至ってシンプルなこのおもちゃがハノイ滞在先のホテルにあったのがきっかけで、それでひたすら楽しんでくれていた。
ハノイにも面白いのものがあったのだった。

2014.12.21

141220

vol.477

さて、ハノイを残すところあとわずか。次々と来る家族との時間をベトナムですごすことに。 まずは姉とその子供と、そして母。

ハノイに来て何をすればよいのやら、ましてや子供がいたら余計難しい。
とりあえず手始めにハノイの動物園。実は家からとても近くにあるのが、Công viên Thủ Lệ(トゥーレ動物園)大人10.000vnd(50円)という激安価格。

そして中はというと、比較的広く地図を見ているとなかなか種類が豊富そう。
そして歩き初めてみてみると、どうやらトラと熊が好きな動物園らしくこれかま交互に現れる。 一応ケージもあるので動物園らしさはあるのだが、他にも子供が遊べる乗り物が随所随所においてあり、動物園兼劣化版遊園地なのだろう。

それなりに楽しむことができたが、自分の食べているお菓子を堂々とあげている客や、意味のわからない粘土細工のおじちゃんやら、謎の5Dcinemaだったりと突っ込みどころ満載の施設だった。

2014.12.20

141130

vol.457

27になってはじめて自分の名前(旧姓)のことわざをふと見つけた。
なんとも今の自分にとても勇気が湧いてくる言葉ではないだろうか。
明日から12月。ラストスパート頑張りましょう。

人間到る処青山あり【にんげんいたるところせいざんあり】
Fortune awaits you everywhere.

世の中は広く、死んで骨を埋める場所ぐらいどこにでもあるのだから、大望を成し遂げるためにならどこにでも行って、大いに活躍するべきであるということ。

2014.11.30

141128

vol.455

lmnarchitecture.com

第18回 文化庁メディア芸術祭、エンターテインメント部門の審査委員会推薦作品に選出さらたという朗報。

文化庁メディア芸術祭とは…アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。今年度は世界71ヶ国・地域から3,853作品の応募があった。

受賞作品展は2月4日(水)から2月15日(日)まで、東京・六本木の国立新美術館を中心に開催されるらしく、早速宣伝。

着々と、一歩ずつ。

2014.11.28

141007

vol.403

電子音楽作曲家 池田亮司の特別展示が青山で開催へ

池田亮司による特別展示が、11月5日(水)から9日(日)までの5日間、青山スパイラル3Fのスパイラルホールで開催される。

この人は酒井康史に合わなければ出会うことのなかった方だっただろう。
本当に頭のどの部分を使ったら彼のような音楽が生まれてくるのか、何度聞いた所でさっぱりわからない。 ひょんなことから一度ご飯もご一緒することがあったがそれでもさっぱりつかめない。
ただ、分かることといえば映像がカッコ良いということ。

同じようにさっぱりわからない人は是非足を運んでみるといいかもしれない。

Event Information
Red Bull Music Academy presents test pattern [no6] : Ryoji Ikeda
2014.11.05(水)〜11.09(日)@Spiral Hall - Spiral 3F
OPEN 11:00/CLOSE 23:00(最終入場時間 22:30)
11月7日(金)&11月9日(日)は24時間営業
ADV/DOOR ¥500
TICKET:tixee、Clubberia

2014.10.07

141005

vol.401

中学からの友人の結婚式。
ふたばの同級生の結婚式はこれで3人目、言わずと知れた結婚適齢期とはこのこと。

彼女はともにサークルの仲間でもあり卒業後も関わってきた大切な友人の一人。彼女の晴れの日に立ち会うことができたことを嬉しく思う。
天気が怪しまれていたのだが彼女は晴れ女だったようで、晴天の中とり行われた結婚式では久しぶりの友人にも多く出会えた。結婚式は最高の同窓会の場。

加えて酒井家に協力頂き着付けをしてもらったが、こういう時間を過ごせることも幸せだと感じる。

2014.10.05

 futaba friends

futaba friends

 club friends

club friends

141004

vol.400

あっという間の400回目の日記。
本当に最近は連続投稿が続いていて反省ばかり。
つい先日の365年一年目日記からさほど時間が経っていないので振り返るにもどうしようかかんがえたのだが、以前にまして建築をはじめとしたデザイン系の情報について投稿することがおおくなってきた。これまで書こうにもどういう感じで書けば自分の言葉になるだろうか考えすぎていたせいで躊躇していたのだが、いざ書いてみようと決心したら色々書きたいことがあったので結構楽しんで書けている。

夫婦ともに次のステージに上がるための準備時期に入った。
「息をしない2ヶ月間。」
そういい放っていたので、この短いようで長い戦いに向けてここに気合を入れ直す。 いいことばかりではないだろうし、きっとこれから待ち受けている試練に何度も立ち向かわなければいけないだろう。ただ、
努力をしても必ず報われる訳ではないが、成功している人は押し並べて努力している。

2014.10.04

140907

vol.373

酒井康史がArt Hack Dayで最優秀賞を受賞。

Art Hack Day とは…
日本で初めてのアートに特化したハッカソン。応募した限定50名のアーティストとエンジニアが1 箇所に集まり複数のチームを編成。3日間に渡り制作活動を行い、テクノロジーとアートが融合した新たな作品を生み出す。(websiteより)

偶然の出会いだったのだが、提出間際の書類提出をぱっと終わらせていたのに審査にちゃんと通過していくあたりがさすがだ。こういう時に自分を表現できる備えがあるって素晴らしい。

それから1ヶ月程度のグループワークを経て先日授賞式が行われた。 エンジニアとして参加し次第に建築家なのか何なのかわからなくなった彼だが、家族としては喜ばしいことこの上ない。

成長をし続ける人の背中を見て自分を振り返る。 振り返ってばかりでは置いてきぼりになるので、追っかけなければ。

2014.09.07

140827

vol.362

FABLAB=fabrication laboratory
MITで始まったこれは工業機械を一般ユーザーにも気軽に使えるようスペース(ものづくり工房)を提供してデジタルツールを個人でも簡単に制作できるような環境を作り出そうという動き。パソコンが一人一台になった流れと同じようにデジタルツールも一家に1台とまではいかないにしろ、当たり前のように手に届く存在にできるのではないか。
そんなビジョンをもち、世界中に存在するこのファブラボは既に20ヵ国以上60箇所に広がり今も尚広まり続けている。

大学院時代、幸運なことにそのものづくり工房が導入されたばかりだった。そのおかげもあって色々な機械を使って研究室のプロジェクトは進められだっただけではなく、実際に個人課題でも使用した。
まだ日本にデジタルファブリケーションの流れが来たばかりだったしどこの大学でも持てる設備ではなかったので本当に恵まれていたと思う。

そんなファブラボをハノイでも作ろうではないかという動きがある。 そして嬉しいことにその立ち上げの一員として夫婦ともども関わっている。

FABLAB Japan(日本全国のファブラボの施設の総称)の関係者とも知り合いが多く、立ち上げるのに助かるっているがこれから具体的に進めるべくより大勢の力を借りなければいけない。

多くの人を巻き込み立ち上げに向けて全力で走り抜かなければと気を引き締める思いです。

2014.08.27